2021紀平梨花が太った?理由は?競技・ジャンプへの影響は?




フィギュアスケート

2021紀平梨花が太った?理由は?競技・ジャンプへの影響は?

現在18歳になるフィギュアスケート紀平梨花選手。世界でもトップクラスの実力を持つ紀平選手ですが、2021年になり太ったという噂も。

もし紀平梨花選手が太ったとすれば競技(ジャンプ)への影響は無いのでしょうか?太った理由やジャンプへの影響についての考察です。

2021 紀平梨花が太った?

2021年4月のフィギュアスケート世界選手権に出場した頃から、紀平梨花選手が太ったのではないか?という声が聞かれるようになりました。

Embed from Getty Images

こちらの写真が2021年の紀平梨花選手。太ったと言っても十分細いし美しいんですが・・・。

Embed from Getty Images

そしてこちらが2019年の紀平梨花選手。2枚の写真は衣装もポーズも異なるので、単純比較はできませんが、見比べてみるとたしかに今の紀平梨花選手の方が顔が丸くなり、体もすこし大きくなっています。とくに二の腕や太ももなどは太ったというよりも、筋肉が大きくなったように見えますね。

関連記事:紀平梨花の姉・紀平萌絵のスケートとダンスの実力は?

紀平梨花が太った理由は成長期?環境変化?

紀平梨花選手が太った(大きくなった)理由はなんでしょうか?

考えられる原因を考察してみました(あくまで個人的な意見です)。

  1. 成長期
  2. 活動拠点を海外にした
  3. コロナ自粛が長引いたため
  4. オフシーズンのため減量を緩めた
  5. 指導者が変わってあえて増量している

では、1つづつ見ていきましょう。

紀平梨花は成長期のために太った?

まず1つ目の可能性は、成長期により体重が増加したという可能性です。

紀平梨花選手は現在18歳。女性は中学生後半から高校時代にかけて成長期によって体型が大きく変化しますよね。ただ身長が伸びるだけでなく、体が丸くなります。

紀平梨花選手も今年の3月に高校を卒業したばかりなので、まさに成長期ど真ん中の年頃です。

ロシアの女子フィギュアスケーターの一部は成長期ってなに?というくらい細身体型を維持していますが、そのような一部の例外を除き、この時期の体型変化は珍しくはありません。

スイスを拠点にして食生活が変わった?

紀平梨花選手は2020-21シーズンよりステファン・ランビエールコーチの門下に入ったため、活動拠点をスイスに移しています。

それまでは実家暮らしで濱田美栄コーチに指導をうけていました。

ヨーロッパと日本では食生活も大きく異るでしょうし、入浴等生活習慣もことなりますよね。

紀平梨花選手は企業スポンサーも付いているので、栄養面のサポートも行われているのでしょうが、それでも現地の食べ物を食べる機会も少なくないでしょうから、食生活の変化が体型に影響を与えた可能性もあります。

コロナ自粛が長引いたため太った?

昨年の新型コロナウイルス流行により、2020年は多くのアスリートが練習環境を奪われました。

紀平梨花選手らフィギュアスケート選手たちも例外ではありません。

とくにフィギュアスケートはアイスリンクという特殊な環境でないと練習できないスポーツです。陸上でトレーニングを積んでも普段と同じような練習はできません。

氷上でのトレーニング量が減り、陸上での筋力トレーニングが増えたことにより体型が変わった可能性もあります。

オフシーズンのため減量を緩めた

これは世界選手権よりも後の話になりますが、テレビ番組に出演した際にも太ったという視聴者の意見がありました。

フィギュアスケートという競技は、基本的に8~9月頃にシーズンが始まり、長い選手ですと3月~4月の国際大会でシーズンを終えます。つまり、4月後半から夏場はオフシーズンです。

その間はシーズン中よりも食事コントロールを少しだけ緩める選手もいます。

紀平選手も現在は食事制限を緩めている時期かもしれません。

指導者が変わり、体重をあえて増やしている

紀平梨花選手の指導者が濱田美栄コーチからステファン・ランビエールコーチに変わったことは前述のとおりです。

もしかしたら、コーチの意向で体重を少し増やしている可能性もあります。

紀平梨花選手は女子のなかでも数少ない4回転とトリプルアクセルジャンパーです。

女子の選手が4回転などの高難度ジャンプで戦い出したのはまだ2、3年の話です(安藤美姫選手の時代は4回転時代とはまだ言えなかった)。

今高難度ジャンプを跳ぶ選手はかなり細身の選手が多いです。しかし、いっぽうで、トリプルアクセルの成功率が高いエリザベータ・トゥクタミシェワ選手はしっかりした下半身(筋肉)を持っています。

つまり、まだ女子選手の高難度ジャンプのメソッドは確立されていないと言えます。

なので、指導者によっては体重を軽くしたほうが良いという人もいれば、筋肉を増やしたほうが良いという人もいます。もちろん軽い方が跳びやすいに違いないでしょうが、怪我のリスクを考えると無理な減量を嫌う指導者もいるでしょう。

ステファン・ランビエールコーチの選手の体型管理がどのような方針なのか分かりかねますが、紀平選手は欧米の選手(一部のロシア選手を除く)よりも細身なので、体作りの一環として体重を増やすように指導したということもあるかもしれません。

個人的には、今の紀平梨花選手の体型変化は成長期によるものと、トレーニング方法(体作り)によるものではないかと考えます。そして紀平選手と彼女のチームは、彼女がスイスに移籍したときから太ることを織り込み済みで北京オリンピックにピークを合わせて体型をコントロールしているのではないかと考えています(コロナがなくて通常の試合スケジュールだったらまた違ったかもしれませんが)。

紀平梨花の体型変化は競技(オリンピック)やジャンプに影響を及ぼさないの?

フィギュアスケートは1kgはおろか、数百グラム体重が増減しただけでもジャンプに影響があると語る選手もいるほど、繊細なスポーツです。

それだけに見た目に分かるほどの体型変化があれば、コンディションに影響を及ぼすのは確実でしょう。

たとえば、成長期で急激に身長が伸びたり体重が増えることで、それまで安定して跳べていたジャンプが跳べなくなってしまうという選手はとても多いです。とくに女子選手の体の成長は男子選手のそれ以上に競技に影響をもたらします。

紀平梨花選手に話を戻すと、今回の体型変化が意図したものかどうかによって今後の競技への影響の大きさが変わるのではないでしょうか?

体型変化は計画的?オリンピックにピークを合わせるのでは

紀平選手があえて筋肉を増やすために一時的に太ったのだとしたら、より美しいジャンプを跳ぶためにスタミナとパワーを強化したのでしょう。また、足や腰を痛めやすい選手なので、筋力をアップすることで、怪我をしにくい強い体を目指したのかもしれません。

いっぽう、計画的に増量したのではなければ、ジャンプの精度が落ちる可能性があります。今年の世界選手権や国別対抗戦ではコンディションが悪そうだった紀平選手ですが、いくらか体型変化が影響していたのかもしれません。今後も成長期等で体型変化が止まらなければ、オリンピックシーズンは体型変化に体を適応させつつ4回転ジャンプにも挑まなければならないハードなシーズンになりそうです。

しかし、紀平梨花選手はまだ若いのにクレバーですし、ストイックな選手なのでオリンピックで最高の演技ができるように計画的にコントロールしてくるのではないでしょうか。








-フィギュアスケート
-,

© 2021 ~扉のとびら~話のネタ・雑記 Powered by AFFINGER5