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新型ノロウイルスに感染したら…最短で治すためにやってはいけない事は?

time 2015/12/09

新型ノロウイルスに感染したら…最短で治すためにやってはいけない事は?

2015年は新型ノロウイルスが大流行すると予想されていますがあなたの地域はどんな感じですか?ノロウイルスは発症したら酷い嘔吐、下痢、発熱を伴う病気です。治療は基本的に自宅療養なので間違った方法を行うと重症化する可能性もあります。一般的に当たり前だと思っている治療法にも誤りがあるので正しい方法を学んで最短で治しましょう。風邪などにも有効です。

ノロウイルスに効く薬はあるの?

ノロウイルスにかかったらまず病院に行きますよね。しかし実はノロウイルスに有効な抗ウイルス剤というのは現在存在していません。なので感染してしまったら医学の力ではどうしようもないんですね。

じゃあインフルエンザみたいにワクチンがあるのかというとこれまた現在開発中の段階で存在していません。

そのうえ今年は新型ノロウイルスが出現ということで「新型」に対する抗体が全く無い私達が感染すると例年のノロウイルスよりも重症化する可能性もあります。

つまり、いかに自分たちで予防するかが重要です。詳しい予防法についてはこちらの記事を読んでみてください。今回の記事は感染してしまったらどうやって対処したらいいかというお話です。

良かれと思ってやっている対処法も実は間違いだったり非効果的だったりするので、正しい知識を身につけて一日も早く治しましょう。

ノロウイルスを最短で治す有効な対処法とは?勘違い治療法あるある

ノロウイルスのおもな症状は発熱を伴う嘔吐や下痢です。こんな症状が出た時にやりがちな、でも実は勘違いな対処法(治療法)をご紹介します。

1.”熱が出たらおでこを冷やす”はNG

熱が出たら身体を冷やすことは有効です。したがっておでこを冷やすことも間違いではないです。しかし、おでこ以上に冷却効果の高い場所があります。それは「くび」です。血管が集中しているので冷やされた血液が効率よく体中をめぐってくれます。同じ理由で「脇の下」や「股関節」を冷やすことも有効です。

↓こんなグッズを常備しておくといいと思います。私も愛用していますがズレることもないので眠りを妨げません。

2.”お風呂に入ってはいけない”はNG

発熱時にはお風呂に入らないほうがいいかなと思いがちですよね。実はこれ間違いです。

ノロウイルスは飛沫や埃に付着して漂います。つまり、トイレに行くたびに便や吐しゃ物から飛散したウイルスが身体に付いてしまっている可能性が高いんです。ですからお風呂に入らないと身体についたウイルスを放置することになります。これは患者本人にとっても周りの人にとっても良くないですよね。

ということでお風呂に入ってウイルスを流すことが早く治すためのポイントです。とはいえ、湯冷めしても良くないのでしっかり浸かって温まったり、寝る前など入る時間帯を工夫したりしましょう。

3.”厚着していっぱい汗をかこう”はNG

熱を下げるのには汗をかくことが有効とされています。これは間違いでは無いんですけど、正確には「身体がウイルスをやっつけようと頑張る=熱が出る=体温が上がる=汗をかく=回復へと向かう」というのが正しい理論だと言えます。

なので自ら汗をかく行為を行わなくても身体にまかせておけばいいんです。

むしろ厚着をすることで怖いことがあります。まずは高熱が出やすい子供は特に、体温を上げすぎると脳にダメージを与える場合があります。そして汗をかくぶん脱水症状になる恐れもあります。

とくにノロウイルスは嘔吐、下痢が頻繁に起こりますからただでさえ身体からバンバン水分が出て行くのにストイックに汗をかくのは危険です。寒くない適度な温度を感じる服装で、こまめに水分を取ることが最も有効な方法です。

4.”下痢止めを飲もう”はNG

ひどい下痢をなんとかしたいという気持ちがわかりますがこれもいい方法とはいえません。下痢を抑えるということは体内にウイルスをとどまらせる可能性があるという説もあります。

自己判断で勝手に薬を飲むのはやめましょう。どうしてもひどい場合はお医者さんに相談して指示に従ってください。

正しい水分補給法

前述のようにノロウイルスに感染したら嘔吐や下痢で身体から大量に水分が排出されてしまいます。ですからいかに水分補給をこまめに行うかが最も重要になってきます。

水分補給といえばお馴染みの経口補水液(オーエスワン、OS-1)を摂取しましょう。イオン水やスポーツドリンクで代用すればいいんじゃないかと思われがちですが、身体に水分が吸収されるスピードが全然違うので経口補水液の使用を強くおすすめします。ちなみにお茶だと利尿作用があるものもあるためトイレが近くなり逆に脱水状態になる場合もあります。

経口補水液の作り方

経口補水液ってスポーツドリンクなどと比べて結構割高なんですよね。じつは経口補水液は家庭にある食材で簡単に作れてしまうんです。

作り方をご紹介します。

 

手作り経口補水液

【材料】

水 1リットル
塩 小さじ1/2(3グラム)
砂糖 大さじ4と1/2(40グラム)

【作り方】

材料を全部混ぜるだけ!

 

簡単ですよね!スポーツドリンクを飲むならぜひ経口補水液を自作してください。

便利な経口補水液あれこれ

経口補水液が飲みづらい人に向けて色んな商品が開発されています。

<美味しい経口補水液>

特に子供はあの独特のしょっぱい味が苦手で全然飲んでくれない子もいます。そんなときはこれ↓

珍しいリンゴ風味の経口補水液です。これなら独特の風味が気にならずに子供も飲みやすい!どのドラッグストアにもあるわけじゃないのが難点。

<携帯に便利な経口補水液>

体調が悪くなったらいつでも飲めるように携帯したい人、経口補水液を常備したいけど収納する場所に困っている人にはこれ↓

水に溶かす粉末タイプ。これなら気軽に飲めますね。ちなみに上の商品はリンゴ風味の粉末スティックですが、プレーンバージョンもあります。

<食べる経口補水液>

高齢者や水分を上手く摂取できない人におすすめ↓

ゼリータイプの経口補水液。気管に入ったりしづらいのがいいですね。

 

ということで経口補水液や冷却シートなどを常備していざ感染してしまっても慌てないようにしておきましょう。

とはいえ、一番大切なのは感染しない、感染させないこと・・・新型ノロウイルス 正しい予防法を本気で解説!マスク手洗いじゃ防げない?!

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