2016年、イギリス王室のキャサリン妃が激痩せしたショッキングな姿が話題になっています。ウィリアム王子も心配しているといわれるキャサリン妃の変貌写真をご紹介します。世間では老化した、劣化したなど失礼なことを言われていますが、激痩せの理由は何なんでしょうか?拒食症?病気?真相はいかに?!
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あの美しいキャサリン妃の最近の姿に驚愕!激痩せ写真がコチラ
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イギリス王室ケンブリッジ公爵(ウィリアム王子)夫人キャサリン妃といえば華やかで上品でなおかつ親しみやすい世界中の女性が憧れる美しい女性です。
キャサリン妃は一男一女の母。シャーロット王女をご出産された直後も、産後すぐとは思えないプロポーションと美貌で世間を沸かせました。
そんなキャサリン妃が、いつ何時も美しいキャサリン妃が、現在激痩せでまるで別人のようになっているというのです。
キャサリン妃の最近のお姿がコチラ↓
あれ?なんかイメージ違う・・・
さらに直近(この記事を書いている6日前)に投稿された写真がコチラです。
10年ぐらい経った感じがするのは気のせいでしょうか。キャサリン妃なんとなくやつれて見えます。インスタグラムにも健康を心配するコメントが多数寄せられていました。
ちなみに下は一枚目の写真と同日に撮影された動画です。
動画で見るとキャサリン妃の美しさが健在なのはよく分かります。ですがペタンコなウエストが気になります。健康的なくびれと言うよりは体全体の肉が落ちてかなり痩せておられる印象。
現在の体重は体重は41キロ以下という噂もあるようなので心配です。(参考)
キャサリン妃激痩せの真相は拒食症?ストレス?
キャサリン妃の激痩せに対して一部海外メディアでは拒食症では?という憶測を報じています。キャサリン妃の痩せた原因について海外メディアの見識もふまえて考えたいと思います。
ストイックな食生活
キャサリン妃は食事に対してとてもこだわりが強いようです。王室関係者はキャサリン妃は赤身のタンパク質と野菜や果物がたっぷりのバランスの取れた食事を食べていると主張しています。しかし実際には食事量は十分ではなく、空腹時には少量のプロテインとアーモンド ミルク、果実を混ぜたスムージーを飲んでいるのではないかということです。
育児でによる疲れ
二人の幼子の母親であるキャサリン妃は子どもたちを追いかけ回さなくてはいけません。子育て経験がある方なら分かると思いますがまだ3歳ぐらいまでの幼い子は特に目が離せませんよね。王室の世界もそれは変わらないようで、シャーロット王女を産んだ後にメディアに美しいプロポーションの秘訣を尋ねられたキャサリン妃は「子供たちを追って走っていること」と答えていました。
もちろん屋敷にはお手伝いさんが多数いるでしょうし寝ても覚めても子育てという環境ではないでしょう。しかし育児の傍ら公務をこなす生活は庶民には想像できないハードさではないでしょうか。
激務で食事もろくにできない?
ロイヤルファミリーの一員であり、今や王室の顔とも言えるキャサリン妃です。国内外問わず公務づけの日々をこなさなければなりません。朝昼晩と立て続けに公務が入っている日もあるそうです。そんな時には落ち着いて食事を摂ることも難しいようで、食事を抜かざるを得ないこともあるんだとか。たとえ会食でもモリモリ食べるわけにもいかないでしょうし大変です。
それに公務は気を使うものばかりでしょうし、外に出れば常にマスコミにもマークされるような状態ではキャサリン妃がたとえ意識せずともかなりのストレスがかかっているはずです。
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出産によるホルモンバランスの変化?
女性は出産から1年ぐらいの間に体質が変化したり、白髪や歯が抜けるなどカラダがガクッと衰えたりすることも珍しくありません。キャサリン妃クラスですときっと日頃からカラダのメンテナンスを行っておられると思いますが、年子で立て続けに出産されていますし産後の体質変化も影響しているのではないかと推測します。しかもこの時期にストレスの多い生活をしていれば、体をケアしていても痩せやすかったり肌があれたりするんじゃないでしょうか。
キャサリン妃の激痩せはダイアナ元妃と同じ?
キャサリン妃は王室に嫁いで、待望の後継者も産み、シャーロット王女は無事1歳を迎え、現在ひとつの山場を超えてちょっとホッとされているところもあるんじゃないでしょうか。このまま王室の生活にもマスコミの注目にも順調に慣れていけば今より健康的なお姿が近々見られるかもしれません。
ただ、心配なのは義母ダイアナ元妃のようにならないかということです。ダイアナ元妃もその美しさであまりに注目され、ストレスから拒食症を患いました。キャサリン妃の注目のされ方もダイアナ元妃と共通するところがあります。ウィリアム王子はお母様のこともありなおさら心配されているのかもしれません。キャサリン妃がダイアナ元妃の二の舞いにならないことを願うばかりです。