朝ドラ「とと姉ちゃん」で青柳家の跡取り息子清を演じている大野拓朗さんについて調べました。男前なのに絶望的ウザさを醸し出す清ですが、素顔の大野さんは清とは程遠いインテリイケメンでした。
目次
ウザキャラを演じる大野拓朗プロフィール
出身地:東京都
誕生日:1988年11月14日
身長:184cm
血液型:A
趣味:キックボクシング、筋トレ、 ファッション、読書、映画鑑賞、音楽鑑賞、ドライブ
特技:バスケットボール
目標とする俳優:ウォン・ビン
デビューのきっかけ:キャンパスター★H50 with メンズノンノ グランプリ
引用:ホリプロ公式ページより
実はかなりインテリな大野拓朗の出身校は?
大野拓朗さんの学歴はさいたま市立浦和高校→立教大学 コミュニティ福祉学部スポーツウエルネス学科卒業ということです。立教大学といえば東京六大学の一つで、くりぃむしちゅー有田さんや古舘伊知郎さん、伊集院静さんなど数多くの著名人やキャスターを輩出した名門校ですよね。
さいたま市立浦和高校は、サッカーなどスポーツの盛んな学校ですが、普通科の偏差値はなんと68。かなり頭の良い進学校です。
実は大野さん、かなり頭が良いんですね。朝ドラの役のイメージとは全然違う!
コンテスト荒らしの大野拓朗
大野拓朗さんはホリプロ×メンズノンノのオーディションで見事グランプリに輝き芸能界デビューを果たしました。しかしそれだけではありません。大野さんはコンテストに出場してはグランプリをかっさらう強者です。
さいたま市立浦和高校在学中に3年連続でミスターコンテストに選ばれ、さらには浪人して入学した立教大学で2009年のミスター立教に選ばれるなど大変な男前。
引用:http://person-edit.com/history/363
勉強ができて、イケメンの中のイケメンで・・・コンプレックスとかあるんでしょうか??
実はこの人だったんだぁ・・・大野拓朗って
大野拓朗さんはこれまでにも映画やドラマだけでなくいバラエティ番組などで活躍しています。
主な出演作品
映画
- インシテミル 7日間のデス・ゲーム
- 熱血硬派くにおくん(主演)
- 高台家の人々
- ホーンテッド・キャンパス
ドラマ
- 美咲ナンバーワン!!
- 三匹のおっさん〜正義の味方、見参!!〜
- 大河ドラマ 花燃ゆ
- LOVE理論(主演)
その他
Let's天才てれびくんでは子どもたちに絶大な人気
世界の村で発見!こんなところに日本人。私の中ではこのイメージが強いです。他にも「世界一受けたい授業」にも不定期出演しています。
とと姉ちゃんの清というキャラクターがあまりにクドくてうざくてグイグイくるので「だれ?このギラギラしてる人」と思ったんですが(失礼)、まさかテレビでちょくちょく見ていたあの彼だったとは・・・私と同じように清役にピンと来てない方もいらっしゃるんじゃないでしょうか。
大野さんは過去にもアキバ系オタク役で友人にさえ気づかれなかったそうですから、そうとう役になりきる力(演技力)の高い俳優さんだと思います。
大野拓朗に彼女は?好きな女性のタイプとは?
大野拓朗さんの彼女について調べてみると、虎南有香さん、横山由依さん(AKB48)、島崎遥香さん(AKB48)などの名前が上がってきました。しかし、みなさん共演したことで噂がたっているという印象です。おそらく単なる噂にすぎないでしょう。
ちなみに大野さんの好きなタイプは”一緒にいて楽しいけど落ち着ける人。芸能人で言うと蒼井優さん。”ということです。華やかな女性より、安らげる女性がタイプなんですね。
大野拓朗の友人は北大路欣也
これはかなり驚きですが、あの超大御所の北大路欣也さんと大野拓朗さんは仲がいいそうです。
(大野拓朗は)顔がいいだけではなく、大変礼儀正しいために先輩に好かれ、人気ドラマ「三匹のおっさん」共演をきっかけに同事務所ということもあるが北大路欣也というような大御所とも電話ができる仲である。
引用:http://person-edit.com/history/363
そして北大路さんからは役についての助言も貰うそうで、こんな興味深いエピソードも
「北大路(欣也)さんがすごいんですよ。“君は時代劇をやったらいい”ってが言ってくれたら、大河ドラマ(『花燃ゆ』(NHK))が決まり、“ヤクザやったらいいよ”って言われたら、ヤクザの役が来た。その話を、この間、大河の現場で報告したら、“次は兵隊だ”って。なので、次は兵隊の役が来るんじゃないかと思っています(笑)。」
引用:http://www.excite.co.jp/News/entertainment_g/20150819/RankingBox_1036.html?_p=4
こりゃ、兵隊のオファーも近々くるってことでしょう。北大路さんの先見の明もすごいですが、北大路さんのようなベテラン俳優さんから刺激を受けることで大野さんの役者として世界を広げていっている印象です。
これからも大先輩のお墨付きをもらって、おもしろい役にたくさん挑戦してくれることを期待します。