カナダのフィギュアスケーター、ケイトリン・オズモンド選手。カワイイですよね。2016-17シーズンのSPはエディット・ピアフのシャンソンと彼女の華やかさとの相乗効果で、彼女の選手生涯の中でも代表的なプログラムの一つとなりそうです。そんなケイトリン・オズモンド選手のプライベートな部分をご紹介します。
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ケイトリン・オズモンドが美人で笑顔がかわいい
フィギュアスケーターのなかには美女が数多く存在しますが、カナダのケイトリン・オズモンド選手もその一人。
迫力ある演技とそれを支える期待上げられた肉体はまさしくアスリートという感じですが、一方で女優さんのような美貌とあでやかなかな所作に女性らしさが凝縮されていて、そのギャップが魅力的ですよね。
そして彼女は笑顔がとても素敵です。
喜びを顔全体で表現するキュートな笑顔は、どうみても性格良さそう(主観です)。
いや実際、女性って、美貌を鼻にかけたような美人には反感を持ちがちだけど、反対に気取らない美人には好感持ちがちですよね(笑)
「オズモンドって何歳になっても純粋そうな笑顔」
「オズモンドの笑顔キュンとする」
「カナダのK.オズモンドは本当に美しくて笑顔に花が咲く」
「オズモンドの笑顔めっっっさ可愛い……」
引用:twitter.com
ツイッターでも笑顔褒めがスゴイ。
ケイトリン・オズモンド脇毛事件?!
すごい見出しを付けてしまいましたが、私の中では軽い事件だったので・・・
ケイトリン・オズモンド選手は脇毛をあまり気にしていないようです。剃っても黒ずんで見える人はいますが、彼女の脇は完全に”毛”です。
私は2015年のシーズンに気がついたんですがソチオリンピックのときも脇毛が気になった人がいたようなのでたまたま剃り忘れたとかではなく、ちょい生えが平常運転のようです。事故でも事件でもないのでご安心ください。
下の写真は2016年のものですが、小さいけど、脇毛が見えます。
もしかしたら私が日本人だから驚いただけでカナダでは脇毛処理はあまり重要ではないのかもしれませんね。
オズモンド選手、脇毛が生えていないときもあるのですが「遠目に見て目立たなければちょっとぐらい伸びてもいっか!」ていう考えなんでしょう。
はじめはビックリする人もいるでしょうが、脇毛どうこう言ってられないほど素晴らしい演技を見せてくれる選手なのですぐに気にならなくなるでしょう。
ケイトリン・オズモンドは脇腹と足首にタトゥーを入れていた
ケイトリン・オズモンド選手はタトゥーを入れています。
一つは右脇腹(あばら)に、もう一つは右足のアキレス腱より少し上のところに。
足首のタトゥーはカナダと五輪マークだというのは分かるんですが、脇腹のはなんて書いてあるんでしょう?
私には「Little Sis(妹)」って見えるんですが違いますよね?・・・分かる方いらっしゃいますか?
それにしても体に五輪を刻むっていうことは、やっぱり選手たちにとってオリンピックに出場するというのはものすごい特別で大きな経験何だということがよくわかります。
オズモンド選手だけじゃない、あのフィギュアスケーターも五輪タトゥー入れています
ケイトリン・オズモンドの姉ナターシャも美人フィギュアスケーターだった
オズモンド選手は3人兄妹の末っ子です。
そして姉のナターシャ・オズモンドさんもフィギュアスケーターでした。
お姉さんも美人ですね。
ナターシャさんはオズモンド選手より3つ年上です。
こちらのサイトにはナターシャ・オズモンド選手の2005年から2010年までの間の戦績が掲載されていましたが、それ以降の情報は分かりませんでした。おそらく選手は引退されているんじゃないでしょうか。
選手としてのピークは2008年のカナダジュニア選手権。ISU非公認ですがSP34.90、FS59.96、総合94.86(16位)というスコアを残しておられます。
また、2008-09年シーズンはアイスダンス選手として大会に出場し、ジュニアのカナダ大会で18位を獲得しています。
シングル選手からアイスダンス選手に転向、そしてまたシングルに戻ってくるっていうのもすごいですが、きっと妹さん同様スケーティングがキレイな選手だったんでしょうね。
以上、ケイトリン・オズモンド選手のプライベート情報でした。
怪我で苦しんだうっぷんを晴らすかのように2016年から覚醒したオズモンド選手。これからの活躍が楽しみです!