NHKのEテレで「クッキンアイドル アイ!マイ!まいん!」に出演後、モデルとして活躍していた福原遥さんがついに映画のヒロインに。17歳になり大人っぽく成長したまいんちゃんはブレイク必至。福原遥さんはどんな女の子なんでしょうか?
目次
子供から大人まで守備範囲の広い福原遥とは?
まいんちゃんとしてお馴染みの福原遥さんも今や高校生です。福原遥さんのこれまでの活動をまとめました。
福原遥プロフィール
生年月日:1998年8月28日
出身地:埼玉県
血液型:A型
身長:159cm
趣味:料理、海釣り、バレエ、朗読暗唱、ピアノ、一輪車、体操、鉄棒、新体操、空手、料理、手芸、太鼓(多彩ですね)
特技:ダンス
所属:研音公式サイトとwikipediaより引用
福原遥の主な活動
テレビ
- NHK Eテレ「クッキンアイドル アイ!マイ!まいん!」主役 柊まいん役(2009.3~2013.3)
- NHK Eテレ「すイエんサー」
- ウレロシリーズ第4弾 TX「ウレロ☆無限大少女」準レギュラー
- 日本テレビドラマ「MARS~ただ、君を愛してる~」桜沢しおり役
- フジテレビオンデマンド「グッドモーニング・コール」 主演 吉川菜緒役
映画
- 「ハルガスミ」(2006)
- 「昴-スバル-」(2009)
- 「烈車戦隊トッキュウジャー THE MOVIE」(2014.2015)
「ピラメキ子役恋ものがたり~子役に憧れるすべての親子のために~」(2015)
モデル
- 学研「ピチレモン」専属モデル(2012~2015)
など。
福原遥さんのすごいところはファン層を老若男女問わず広げているところです。「まいんちゃん」時代は子どもたちはもちろん、その両親やもしかしたらジジ・ババ世代にも人気でした。
そして子供番組らしからぬブリブリのアイドルキャラでオタク男性もとりこにしていました。なんてったって、まいんちゃんのイベントには子供よりアイドルオタクさんの割合が多いぐらいでしたから↓
せめて、ハシゴに登ってる少女に前で見せてあげたかった(泣)
その後は「ピチレモン」ファッションモデルとしてローティーンの人気を獲得。
そして今後学園モノの恋愛ドラマが控えているので10代の子全般に注目されるはずです。
そうなると残るは独身の20代層ですね。ゴールデンタイムのドラマや朝ドラなどに出演したら認知度がグッと上がると思いますが、福原さんは有名な役者さんを多数抱える事務所「研音」に昨年移籍したので、このまま女優としてキャリアを積めばそう遠い未来の話でもないかもしれません。
福原遥は成長してアイドル卒業?
「まいんちゃん」としてアイドルを4年間演じきった福原遥さん。
天使すぎるアイドル橋本環奈さん似のかわいいルックスと、これぞアイドルという猫なで声でアイドルの王道を行くような娘でした。
そんなまいんちゃんも成長してだいぶ印象が変わりました。
ピチレモン時代を経て・・・
↑現在の福原遥さん。ずいぶん大人っぽくなりましたね。美少女ぶりは健在ですが女優さんならではの透明感みたいなものが加わった感じです。研音に移籍したことが大きいのかもしれません。
子役時代から映画出演などもしてきていますが、今後はモデルとかアイドルよりも女優として活動の幅を広げていかれるのかなと思います。
ちなみに福原さん自身、演技が好きで、同じく子役から大河女優になった井上真央さんに憧れているそうです。
それでもまいんちゃんを黒歴史にはしたくない
福原さんは今でも街中で「まいんちゃん」と声を掛けられることが多いそうです。
それに対して葛藤はないかという問いに福原さんはこう語っています。
自分からまいんちゃんの存在を消すのは嫌なので。むしろ昔の私も知ってくれてて、これからの私も見てもらえるのが嬉しいですし、みなさんにもまいんちゃんのことずっと覚えていてもらえたらいいなぁって思ってます。
http://www.oricon.co.jp/news/2059902/full/より引用
福原さんはモデルそして女優と路線変更しても、自分の過去を大切に誇りに思っているので立派ですね。
いじめも人見知りも克服した?福原遥の負けん気の強さ
福原遥さんはかわいい顔して大の負けず嫌いです。
まいんちゃん時代には大人に囲まれた中一人だけアフレコが上手くできなくて、悔しくて家に帰って泣いてたりしたことが何回もありました。
そしてモデル時代にはポージングが上手くできなくて怒られて、家で一人で泣いたこともしょっちゅうだったといいます。
しかし自称「できないことがあると燃えるタイプ」の福原さんは、泣き止んだら即練習!という感じで困難を乗り越えてきたそうです。
また福原さんはもともと人と目を合わせられないほどの人見知りの性格で、それが災いしてモデルの撮影現場でも孤立することが多かったようです。
いじめ(ハブ)られてたなんていう噂もありますが・・・(↓判断は各々にお任せします)
それでも雑誌で単独表紙を飾れるまでの地位にのぼりつめたのは福原さんの持ち前の負けず嫌いのおかげかもしれませんね。
これからの活躍が楽しみです。