沢口靖子の独特演技は下手じゃなくて”わざと”?主演起用され続ける理由は?

沢口靖子の独特演技は下手じゃなくて”わざと”?主演起用され続ける理由は?

沢口靖子さんといえば代表作「科捜研の女」やルヴァンのCMでお馴染みですよね。一つの作品に永く出演するイメージのある沢口さんですが、演技力の評判は高いとは言えないようです。ではなぜ沢口靖子さんは数多くのドラマや作品に主演として出演し続けられるのでしょうか?個人的に考察してみました。

沢口靖子は演技が下手?視聴者の反応は?

 

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沢口靖子さんの演技は、セリフに抑揚をあまりつけず、

表情もコロコロと変わらない落ち着いた印象があります。

 

どんな役柄を演じても、役を憑依させるというより、

沢口靖子というキャンバスに人物を描いていくようなイメージです。

 

そんな沢口靖子さんの独特な演技

”下手なのでは?”方も少なくないようです。

 

 

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沢口靖子の演技を上手いという人も

一方で沢口靖子さんの演技力を評価する声もあります。

 

沢口靖子さんの演技は、

舞台とテレビでは別人のように違うようです。

 

また作品のジャンルによっては引き込まれる演技を見せてくれるようですね。

 

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沢口靖子の女優としての強みとは?

演技力に賛否両論ある沢口靖子さんですが、

長年に渡って主役レベルを維持しているということは、

やはりそれ相応の魅力やニーズがあるからでしょう。

 

では沢口靖子さんの女優としての魅力や強みとは一体何でしょうか?

 

眼力が強いし華がある

沢口靖子さんの魅力といえば、

まずはなんと言ってもその美貌です。

 

年齢を重ねられても若い頃と変わらず、誰がどう見ても美しい女優さんですよね。

 

ヘタしたら主役の女優さんを食ってしまいそうな華をもっているので

やはり主役級の役が沢口靖子さんにはよく似合います。

 

また、眼力だけで真実を見抜けてしまいそうな眼差しの沢口さんは

謎解きドラマにぴったりではないでしょうか。

 

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声と滑舌が良い

沢口靖子さんといえば顔だけではなく声も美しい女優さんです。

 

また、”棒読み”や”大根”と思われがちな台詞回しについては、

滑舌が良く、抑揚の少ない美声だからそのように捉えられてしまうのでしょうが、

見方を変えればナレーションのように耳障りの良い話し方であるとも言えます。

 

これはサスペンスドラマやミステリードラマに出演することが多い

沢口靖子さんにはメリットなのではないでしょうか?

 

謎解きドラマは専門用語や、難解なトリックの解説がセリフに盛り込まれます。

 

これらは視聴者側からすると、

注意深く聞いていないと展開に追いつけなくなる重要なセリフなのですが、

大きな芝居をされる役者さんだと、

芝居の方に意識が集中してしまい、セリフが頭に入ってこなかったなんていう場合もあります。

 

しかし、沢口靖子さんのように淡々とセリフを言ってもらえると、

余分な情報が入り込まず、ドラマの展開に集中できませんか?

 

これは相棒に長年出演している、右京さんを演じる水谷豊さんの芝居にも共通する気がします。

 

また、沢口靖子さん独特の穏やかな話し方は

緊迫した場面の中でもちょっとした癒やしを感じるので、

物々しいストーリーでも重くなりすぎないのかもしれません。

 

 

無表情・無機質な演技がサスペンスやミステリーと相性抜群

上記の単調な台詞回しに加えて、

沢口靖子さんの演技は表情の振り幅もあまり大きくありません。

 

このような演技は、演じている人物の心情を読み取りづらいですよね。

 

ましてや沢口靖子さんのような美しい方ですから、

よりAI感が増すといいますか・・・。

 

これもまた謎解きドラマにハマっているのではないでしょうか。

 

主人公の心の中を覗きたいけれど覗けない。

 

そんなモヤモヤが視聴者をワクワクさせるのかもしれませんね。

 

沢口靖子の演技は”あえて”の塩演技なのか?

舞台での演技が全然違うという目撃談があることからも、

沢口靖子さんのテレビドラマの演技は、

下手だから単調なのではなく、あえてあの独特な演技をしているのかもしれません。

 

テレビでのお芝居に慣れていないとは言えない豊富な経験値がありますし、

以前バラエティ番組でお見かけした”演じていない”沢口靖子さんは、よく笑うし

表情豊かな人だという印象を持ったので、

感情を大きく表現する演技ができない人だとは思えません。

 

謎解きドラマやシリアスなドラマに出ることが多いことや、

科捜研の女がヒットしすぎたことから

「沢口靖子さんの演技=科捜研の榊マリコのように抑えた(棒)演技」

という巷のイメージが固定化したのかもしれませんね。

 

もしかしたら関西訛りが出ないようにしゃべると抑揚がつけられない可能性もありますが・・・。

(沢口靖子さんは気を抜くと関西弁が出るため、プライベートでも標準語を貫いているそうです。)

 

いずれにしても、科捜研の女が1999年から20年間続いているということは

沢口靖子さんの演技も多くの人に受け入れられている証と言えるのではないでしょうか。

 

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