羽生結弦出演のFaOI2019で中止になった神戸新聞ツアーのチケットはどうなる?詐欺にも注意!

羽生結弦出演のFaOI2019で中止になった神戸新聞ツアーのチケットはどうなる?詐欺にも注意!

フィギュアスケートのアイスショーでも特に人気のファンタジー・オン・アイス(通称FaOI)ですが、2019年もケガの影響が心配されていた羽生結弦の出演が決まりました。

しかし羽生選手の出演発表でチケットを手にしたファンが心躍らせているなか、悲しいニュースが…。なんとすでに90名が参加予定だった神戸新聞旅行社のFaOI鑑賞ツアーの中止が発表されたのです。

さらに、参加予定だった90名はツアーはもちろんチケットもキャンセルという結果に。非情な決定ですね。そしてこのチケットはどこに渡るのでしょうか?

 

FaOI2019の神戸新聞旅行社ツアーが中止になった理由とは?

神戸新聞旅行社主催のファンタジー・オン・アイス鑑賞ツアーは

主催者側がネタバレを行ったことで中止を余儀なくされました。

 

イベントの公式発表よりも前に

フライングで出演者を発表してしまったのです。

 

アイスショーの主催者であるCICは5月10日18時に

羽生結弦選手の出演を公式に発表したのですが

神戸新聞旅行社はその日の朝までに羽生選手の名前を含む出演スケーターの名前を

「おすすめポイント」として紹介していました。

 

一方主催者側のCICは、年明けから出演スケーターを小出しに発表しており、

第7弾の発表として、ついにファンたちが待ちに待った羽生選手の名前を発表する予定でした。

 

とりわけ、2019年のファンタジー・オン・アイスでは

昨シーズン末に負傷した羽生結弦選手の出場の有無が

一番大きな注目ポイントだったわけですから

主催者側としては泥を塗られた気持ちになるのも当然でしょう。

 

とは言え、ツアーを申し込んだ人たちは

何の不正もしていないわけですから、

ツアーの中止は止む終えないという考えは分からなくは無いけれど、

チケットまで取り上げるのは気の毒過ぎます。

 

ツアー参加予定の方々は

フライング発表以前に参加を申し込んでいた人もいたようなんです。

 

しかも中止が発表されたのはチケットの一般発売が完売後。

 

こんな酷い話があって良いのでしょうか?

 

ツアー参加予定者に向けられる救済の声

神戸新聞旅行社のファンタジー・オン・アイス鑑賞ツアー中止発表後、

案の定参加予定者だった方々、そしてそのニュースを知った方々の

悲しみと怒りの声がSNSで叫ばれていました。

 

そんな状況を見かねて、被害者の方たちに力を貸そうという声も増えてきています。

 

ツイッターでは、おなじくフィギュアスケートファンの方から

「本当は家族と行く予定だったけど、参加予定だった方一緒に行きませんか?」

「〇〇で当選したチケットですが、一緒にどうですか」

というようなお誘いや、

まだ参加募集中の各旅行会社のツアー情報提供のツイートが。

 

数は多くはありませんが、それでも同じファンとして

この状況は許しがたいのでしょうね。

 

「チケット譲ります」詐欺にも注意して

FaOIチケット詐欺に注意

優しい人が大半ではありますが、一部では詐欺の「譲ります」ツイートもあるようです。

 

ツアー中止のニュースが広く知れ渡った分、

悪いことを考える人も増えていくと思われます。

 

チケットう譲渡希望者の方、

詐欺師を見分けることは難しいかと思いますが、

注意喚起のツイートなどを参考に、

チケットを譲ってもらう際には十分気をつけてください。

 

証拠写真を掲載している人や

DMで証拠を提示してくれる人から譲り受けると確実です。

 

FaOIに行く人じゃないと分からないような情報などを質問してみるのも良いかもしれませんね。

 

キャンセルされた90枚のチケットはどうなるの?

気になるのは神戸新聞旅行社に割り振られたFaOIのチケットの行方ですよね。

 

5/17現在では主催者CIC側からチケットについての情報や

救済処置については発表はとくにありません。

 

そこで、今後のチケットの動向を推測してみました。

 

以下はあくまで個人の見解です。

 

  1. 被害者の方へ販売する◎
  2. 空席のままにする
  3. 関係者席orメディア用のスペースにする
  4. 神戸新聞旅行社以外のツアー会社に割りふる
  5. キャンペーン(プレゼント)チケットに割り振る
  6. 海外向けチケットに割り振る
  7. 一般発売に回す

 

①の被害者への販売が最善の方法ですよね。

もともとそのチケットを手にする予定だった人々のもとへチケットが行き渡るのであればフェアですし、誰からの文句も出ないはずです。

ですが、ツアーキャンセルが発表されてから数日経過した現在も何のアナウンスも無いというとうのが少し心配なところです。

 

ほかの候補については考えたくないですが、

強いて言うなら、次に現実的なのは②の空席にするという方法ではないでしょうか。

 

しかし満員御礼のなか、ツアー参加者分のエリアがぽっかりと空いてしまうのは不自然ですし、

キャンセル扱いになった人がテレビ放送で空席を見るたび辛くなるでしょうから、

黒幕で覆って、広告や装飾を配置するなどなんとか目立たないような配慮は最低限行って欲しいところです。

 

③以降は、消費者感情としては論外ですね。

 

主催者としては90人分の空席は大きいでしょうし、

多額の損失が発生するわけですから、席を埋めたいのが本音でしょう。

 

ですが、そこで第三者に販売するのはあまりに不公平です!

もしそのような対応をすれば

ファンタジー・オン・アイスのイメージも急落しかねません。

 

CICは今回の情報漏れ事件のどこに重きを置くのでしょう?

徹底した制裁を行い、今後の関係企業に釘を刺すことが重要と考えのか、

それとも被害者の方々を救済して、お客様の信頼を得ることを重視するのか・・・?

 

個人的にはぜひ後者であって欲しいです!

 

FaOI主催のCICも被害者であることを忘れてはいけない

もちろん、悪いのはネタをバラした神戸新聞旅行社です。

 

忘れてはいけないのがCICも今回の件の被害者であるということです。

 

先程、私はツアー参加予定だった被害者の方への救済措置を取らないのはおかしいという意見をしましたが、

それはあくまで私という一個人の消費者の意見です(同意見の方も多くいらっしゃると思いますが)。

 

しかし自分たちに否がないのに、大きな損害を与えられるCICの立場を考えれば、

この問題は簡単ではないかもしれません。

 

CICだって、ツアーを申し込んだ方へチケットを行き渡らせるのが最善の解決策であることはわかっているはずです。

 

ですが、顧客を管理しているのは神戸新聞旅行社ですよね。

 

個人情報取扱などの関係で神戸新聞旅行社が顧客リストを開示できないなら?・・・

被害者でもあるCICがチケットを他へ売る権利だって生じるはずです。(悔しいけど)

 

それなら、たとえば神戸新聞旅行社が申込者に「キャンセル証明書」などを発行して

それをCICに提示することで優先的にチケットが買えるなどの措置をとってくれたらいいのですが。

 

とにかく!神戸公演まではまだ半月以上あります。

企業間の問題も含めて、いま現在CICが救済のための調整を行ってくれると信じたい!

 

SNSの「救済措置を求める動き」も、もっともっと大きなムーブメントになれば、

事態がいい方向に進むための後押しになるかもしれませんね。

 

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